レジン

レジンに必要な道具・便利な道具

レジンで最低限必要な5つの道具と、あると便利な道具についてお話していきます。

こんにちは、YouTubeでレジンの基礎情報を発信しているこうやみと申します!
今回の内容は動画でも解説していますが、文字の方が頭に入りやすいというあなたのために文字に起こしました。
かみ砕いて解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。

レジンに最低限必要な道具5選

  1. レジン液

    まず、ひとつめ。
    レジンをするときに絶対に必要となる道具が、レジン液です。
    レジン液がないとレジンは始まりません。

    レジンにはUVレジン・LEDレジン・エポキシレジンの三種類があります。
    一番のオススメはLEDレジンです。

    レジンにはかたいレジンややわらかいレジン、また、さらさらとした粘度だったりはちみつのようにもったりとしたレジンだったり…
    さまざまな種類があります。

    初心者に一番オススメなのが、星の雫です。
    不具合が出にくいので、むずかしく考える必要なく使うことができます。
  2. 紫外線ライト

    ふたつめ。
    UVレジン・LEDレジンの必須アイテムが、紫外線ライトです。
    UVレジンを使うときは、UVライト。
    LEDレジンを使うときは、LEDライトを用意する必要があります。
    オススメは、UVレジンでもLEDレジンでも使うことのできるUV-LEDライトです。
  3. 調色スティック
    created by Rinker
    パジコ(Padico)

    みっつめ。
    レジンに着色料を混ぜ合わせたり、パーツを調整するときに必要となる調色スティックです。
    つまようじで代用することもできますが、つまようじは使い捨てなのにたいして、調色スティックは繰り返し使えるのでエコです。

  4. よっつめ。
    レジン液を流し込む型が必要になります。
    シリコンモールド・空枠・ミール皿などいろんな型があります。
    初心者にはシリコンモールドがオススメです。
  5. 封入パーツ
    いつつめ。
    着色料やラメ・パール、それからホログラムにシェル・ドライフラワー・メタルパーツなど、封入パーツが必要になります。
    ラメや乱切りホログラムは、封入するだけでキラキラ輝くのでオススメです!

あると便利な道具

  • エンボスヒーター
    created by Rinker
    清原(KIYOHARA)

    レジンにあると便利な道具、ひとつめ。
    エンボスヒーターです。

    エンボスヒーターは、レジン液をあたためるときに使います。
    なぜレジン液をあたためるのか?
    レジン液に着色料を混ぜるときに、どうしても気泡が発生します。
    この気泡、レジン液をあたためることで素早く消し去ることができます。

    レジンの完成度を高めたくなったときにオススメの道具です。
  • ピンセット
    レジンにあると便利な道具、ふたつめ。
    ピンセットです。

    メタルパーツをつまんだり。ドライフラワーをつまんだり。
    パーツをつまむときに便利な道具がピンセットです。
    レジンで使うピンセットは、金属製のものがオススメです。
    とくに先っぽをさわるとチクチクするくらい先端がとがっているものがオススメです。

まとめ

レジンに最低限必要な道具を5つ、便利な道具を2つご紹介しました。

今回の内容は動画化します。
YouTubeで近いうちに配信するので、楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。

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