こんにちは、こうやみです。
今回は、誹謗中傷について語っていきたいと思います。
誹謗中傷には２つの種類がある
なぜ誹謗中傷について語ろうと思ったのか？
それは、わたしが誹謗中傷に悩んでいるからです。
メディア発信をするなら、必ず悩み続ける課題です。
そう。
悩む課題。
ではなく、悩み「続ける」課題です。
永遠に！！！
実はわたし、何を言われても動じないタイプです。
それでも、気分が落ちているときに誹謗中傷受けると悩むことがあります。
特に自分が悩んでいることにバッシングを受けると、ダメージが大きいです。
誹謗中傷には、２つの種類があります。
・１つは、正当な誹謗中傷。
誹謗中傷に正当？バカな！
そう思うかもしれませんが、引き続き耳を傾けて欲しいです。
たとえば、犯罪を犯したときに受ける誹謗中傷。
ミッキーの作品を無断で売るのも、犯罪ですからね？
これは正当な誹謗中傷です。（誹謗中傷をしていいと言っているわけではありません）
・２つめは、不当な誹謗中傷。
ほとんどの誹謗中傷が、これにあてはまります。
たとえば、作品が下手くそだの、あなたの考えは間違っているだの。
それ、いう必要ある？という誹謗中傷って本当に多いです。
中には善意と思っている人もいるのが、やっかいですよね。
いや、あなたのそれ、誹謗中傷だから。
聞くべきバッシング、聞き流すべきバッシング
誹謗中傷には、軽いものから人格否定してくるものまで多岐にわたります。
ネットを徘徊していると
「それ誹謗中傷じゃなくない？」
ということにまでショックを受けている人をたまに見かけます。
わたしは自分の中で、聞くべきバッシングと聞き流すべきバッシングを区別しています。
あなたの参考になるかもしれないので、区別の仕方を教えます。
まず、人格否定。
これは、聞き流すべきバッシングです。
声がきもい？滑舌が悪い？動きがきもちわるい？
なら見なければいいだろ！
そう心で叫びながらそっとブロックしましょう。
次に、作品否定。
これは、聞き流すバッシングです。
こどもが作ったみたい？ゴミみたい？
なら見るな！
そう心で叫んでブロックしましょう。
心で、というのが重要です。
反論するのはやめましょう、粘着されます。
あとこれは誹謗中傷じゃないかもしれないけど、
なにかしてもらって当たり前と思っている人と仲良くなると苦労します。
そういう人は、搾り取るだけ搾り取っていきます。
逆に、なにかを与えてくれる人とは仲良くするべきです。
そのときに重要なのは、与えられるだけでなく与え返すということです。
自分が搾り取ってしまう側にならないよう気を付けましょう。
はい、ここまですべて、聞き流すバッシングです。
そう。
ほとんどのバッシングは聞き流すべきです。
では聞くべきバッシングとは？
それは、○○より△△の方がいいのに。。。
そんな呟きです。
△△がいいという保証はありませんが、
たまに本当に役に立つ情報だったりするので聞き流すべきではありません。
真に受ける必要もありませんがね。
誹謗中傷について１番大事なこと
ふう。
つらつら偉そうに語ってきましたが、誹謗中傷について１番大事なことを最後に教えます。
これさえ覚えておけばいいです。
それは、
少しでもイラっとするコメントは見なかったことにしましょう。
コメントに振り回されるのって、本当に不利益です。
丁寧なコメントをしてくれたのにイラっとするなんてわたし心狭いのかな？
そんな風に思う時間、ほんともったいない。
よくわからんけどイラっとするコメントに時間を使うより、
嬉しいコメントに時間を使いましょう。
わたしが大事にしていること
最後にわたしの持論を語って終わりにします。
わたしが大事にするべきだと思っているのは、声なきファンです。
わたしは彼女たちに、本当に本当に支えられています。
この感謝の気持ちを伝えたいと思い、
わたしが大事にしていることを彼女たちだけに伝えることを決めました。
それが有料のメンバーシップの始まりです。
正直、無料では限界があります。
無料で情報公開すると当然のように技術を盗まれます。
まるで自分が発見したかのように振る舞う人もいます。
わたしはみんなの役に立ちたくて情報発信していますが、
わたしが発見したことを当たり前のように盗む人たちは好きではありません。
正直、イラっとします。
お金という形での選別になってしまいましたが、
わたしの大事なすべてを伝えていこうと思っています。
あなたもぜひ、声なきファンにこそ目を向けてみてください。
